ブックシェア制度:レポート

民事実務基礎

入社1年目の教科書

001/(著)岩瀬 大輔/ダイヤモンド社/
保管場所:社員保管

【なぜこの本を選んだか】

日本の会社で勤務した経験はまったくなかったですので、入社した後の注意事項や、仕事の内容だけでなく、人間関係もとても重要ですが、どうすれば日本人の同僚たちと仲良くなれるかなど、不明・不安なことばかりです。新入社員研修や外国人向けの社会人研修も受けさせていただきましたが、やはりもっと勉強しないとわからないことが多すぎると思い、会社からいただいた「入社1年目の教科書」を重宝として拝読しました。本書を読む成長目標は仕事をうまく進めるため、日本の会社での勤務規則などを理解することです。

【本を通じて学んだこと】

共感したこと:
中国では会社の部署リーダーとして勤務したことが有り、本書の最初に書かれた作者が新社会人に上げた「原則①頼まれたことは、必ずやりきる」という原則に共感を感じました。頼まれたことを最後までやってくれない人には、なかなか信用できなくて、次の重要な仕事をあの人に頼まなく思ったことがあります。
本と違う考えが生まれたこと:
本書の「14『早く帰ります』宣言する」の中に書かれた夜9時に帰る場合でも事前に会社の先輩に宣言しないといけなくて、そして埋め合わせの出社時間も同時に宣言する必要があるという内容について、過酷過ぎて自分には出来ないと思いました。
勉強になったこと:
本書を読んで、勉強になったと思うところはたくさんあります。例えば、考え方の面の「かばん持ちはチャンスの宝庫」「仕事は復習がすべて」などと、具体的なやり方の面の返信メールの作り方やアポイントの取り方などです。

【この本を読んで目標に対して自分はどう活かせるか】

本書を読んで、勉強したことを考え方の面および実際のやり方(日本語も含む)から活かせたく存じます。以下、具体的な例を一つ挙げさせていただきます。
今後、完璧でなくてもなるべく早く自分の案を上司に提出します。「原則②50点で構わないから早く出せ」という部分に書かれている考え方ですが、自分にとって斬新です。今までずっと100点近くの案を上司に出さないと失礼なことだろうと思いました。早く出すことにより、様々なメリットがあるので(上司からアドバイスをもらえるチャンス、方向転換は早ければ早いほどいい)、今後注意します。

【この本のあらすじ】100文字程度 

 エリート社会人の代表としての作者が貴重な経験を紹介してくれる本なので、新入社員の皆さん、場合によって新入社員でない社員の皆さんも読んでいただきたい一冊です。仕事に対して考え方ややり方の面では啓発をもらえると信じます。外国人の社員たちにもっとオススメしたく考えます。