基礎からわかる算命学の完全独習
020/(著)有山茜/日本文芸社/
保管場所:社員保管(貸出不可
【なぜこの本を選んだか】
全く関心を持つことのない分野に、あえて触れてみようと思い、まずは図書館で算命学の導入の本を読みました。そして、その歴史など派生した過程を調べました。根本には、古代中国で帝王学として深められたものだと分かりました。入門系から論文まで、一通り体系をつかみましたので、独学してみようと思いました。
【本を通じて学んだこと】
題材となる人物は自分です。書いてある通り、そのまんまだなー・・・と
テンションが一瞬あがるも、そういうことよりも、産まれた瞬間に、性質や性格・趣味思考の大枠が与えられる現象に、興味深いです。人間を含む様々な生命と宇宙の奥深さにワクワクします。
予想外の趣味の始まりから終焉まで(?)に面白がった友人知人らの申し出から、約40名程度の結果を報告しました。その過程で、持ち合わせた傾向と全く違う路線にいる方もおりました。「そのまんま」と思える事は、伸び伸びと暮らせている証拠なのだと感じます。
近年の「あるがままにいよう」という自己啓発路線のワード、この“あるがまま”は、こういう事を指しているのでしょう。世の中には様々な統計学が存在しており、中国発祥が少なくない点納得です。人間が統計する力は凄まじく、いよいよAIが産業のスタンダードにやってきた時代。そこからの、触発なのか並走なのかはともかく、この分野の学問の発展に期待と関心を寄せます。
【この本を読んで目標に対して自分はどう活かせるか】
率直に、鑑定士になるつもりはなく、これらを元にアドバイスなどの助言もする気は毛頭ありません。
傾倒するも個人の自由という元来の心境も変わりません。本書の内容ということではなく、読了したことにより、自分と向き合う行為は多くの人にとっては苦痛であるようだ、という事実に辿りつきました。ところで、昨今、自殺の問題について、複数の答えのようなものが出てきていると感じています。簡潔に、自殺を止めるように取り組むという従来の動きと、自殺しても良いんだよという近年に出てきた考え方です。命の考え方に多様性が生まれています。自分は前者で、死んでほしくないです。ですから、後者の新しい思考にどう向き合うのかと自問するところです。本書に戻り、産まれた瞬間に、内容の通りに、様々に傾向を与えられたとして、終わりの瞬間をどう考えるのかという命題が改めて始まりました。
【この本のあらすじ】100文字程度
子供が生まれた時に算命学に照らす親御さんがいる意味がわかりました。友人らからは爆笑とともに「なんで、次そこ行くの?」と面白がられました。人々の特性を良いも悪いもなく、淡々と明かしながら楽しみましたが、この抵抗なく入る所や学ぶことも、算命学の元、私に与えられた性質でこれは一生涯続くもののようでした。どうりで歯磨きと同じくらいの気楽さで進んだわけです。