ブックシェア制度:レポート

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腸のすべて

034/(著)フランク・ラポルト=アダムスキー
保管場所:社員保管(貸出不可)
 

【なぜこの本を選んだか】

食べ物の「組み合わせ」という視点からの腸へのアプローチを学びたい。数ある腸活メソッドの中でも、新しい提唱である。

【本を通じて学んだこと】

食べ物にも「コーディネート」があるという視点。これまでに推奨され認知されてきたものは、“発酵食品を取り入れる”“水分摂取”などの腸活の基本とされてきたものは、とにかく、腸に良いとされるものを食べるトーンであった。完全に消化するための、このコーディネートの規則は、決して主観的なものではなく、必要最小限で実践が出来る。アダムスキー腸活法は、「消化の速い食品(ファスト)と遅い食品(スロー)を組み合わせない」だけ。無意識の食生活の中では、消化の速いものと遅いものが混同してしまい、結果腸内で混合し有害な汚れが残留している状態を迎えていることがある。便秘や腰痛で悩む方が多いのはこういった原因が考えられる。
 果物はほぼ全て、ファストになるが、加熱や乾燥したもの、ジャムやアルコールでもそのカテゴリーに変化は無い。例えば、リモンチェロは食後のお酒として、食事を頂いた余韻の中で味わうイタリア的〆めの一杯であるが、これもファスト。お腹いっぱい食べた後には、リモンチェロやマンダリネット等の砂糖たっぷりのあめ色のお酒は避けた方が良いそう。
一例ではあるが「美味しい」を中心とした食生活の中は、スローとファストが混在していることがよくわかる。
 

【この本を読んで目標に対して自分はどう活かせるか】

家族みんなで楽しめるイタリアンの代表メニューである、トマトソースのパスタ・マルゲリータ(ピザ)・カプレーゼ、ごちそうサラダやワインのお供のチーズとフルーツ、魚にレモン果汁、季節の移ろいが楽しいフルーツタルト。誰もが食したことがあるであろう、こういったメニューは、実は、(ファスト)&(スロー)の組み合わせNGの一皿。ファストとスローを中心に献立を考えると、新しいレシピが生まれるように違いなく、全く新しい視点の食生活を展開してみたい。どんな時でも、消化管のコンディションを最優先すること。

【この本のあらすじ】100文字程度

食べ物の組み合わせを考えるというアプローチは、面倒にも感じますが、単純に食べ物を3つのカテゴリに分類し、その食べる順番を考えるだけです。健康な腸が免疫力を高め、ひいては幸せホルモンにつながるという、腸活の基本要素をふまえた上での新しい視点が学べます。