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Q.入社のきっかけを教えてください。

A.就職活動当初は、司法試験に向けた今までの学習経験を活用するため企業の法務部門や士業の事務所などを中心に考えていました。ですが、その中で自分の経験を振り返ってみた時に、教育関係のアルバイトに従事していたこと、また、学問としての法学にも強い興味を持っていたことから、法教育の現場で自分の経験を活用したい気持ちが芽生えました。そこで、学生の頃から周囲に伊藤塾の受講生が多かったこともあり、法学館に応募することを決めました。
法学館というと、やはり伊藤塾のブランドイメージが強いのですが、実際には、ベトナム料理店「ハノイのホイさん」やアフタースクール「みらい基地」、さらに、青森に所在する関連企業「農学館」など、法教育以外の分野でも事業を展開しています。そのように、企業理念を軸としながら柔軟に変化し続け、多種多様な価値を実現できる企業であることも魅力に感じ入社を決めました。

Q.現在の仕事内容について教えてください。

A.司法試験・予備試験の教材について、制作マネジメントを担当しています。具体的には、問題出題計画の策定、制作スケジュールの調整及び工程管理、教材の原稿のチェックによる品質管理などを行っています。

Q. 仕事のやりがいを教えてください。

普段の業務では、法律系科目の教材の原稿を読み、記載されている知識や考え方に誤りが無いか、また、文面が理解しやすく適切な記述になっているかといった点をチェックして品質を管理しています。
法学館の主力事業としてだけでなく、ここで志高く学ぶ多くの受講生が個人として自己実現を果たし、これからの社会を作り上げていく上でも責任の重い業務です。専門性の高さゆえに、難しい判断を迫られることもあります。一般的な法学の理解に照らして違和感を覚える箇所、一読して文意を読み取りづらい記述を発見し、「使える」教材に磨き上げていく作業では、司法試験に向けた学習で得た知識、受験生としての感覚を活かせています。それだけでなく、司法試験で出題されるような法律論や社会問題について講師と一緒になって探究するなど、自分の意見が教材に反映される機会もあります。このような過程を経て教材が完成した際には、責任の重さも相まって大きな達成感を得ることができます。
また、教材制作をはじめとする法学館での業務は他部署との連携も欠かせず、打ち合わせや相談を重ねながら仕事の完成を目指す機会が多くあります。その際に、司法試験に関する経験を踏まえて自分なりの意見を言うこともできるので、会社の中での役割を再認識しながら個性を発揮することができると思います。