法学館館長 伊藤真の活動

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憲法の伝道師として、日本に憲法価値を実現できるよう、
様々な講演会やメディア活動を行っています。

最新の情報は伊藤真のオフィシャルサイトで確認いただけます。

 

法学館館長・伊藤塾塾長 伊藤 真

弁護士・日弁連 憲法問題対策本部 副本部長。
1981年東京大学法学部在学中に司法試験に合格。以後司法試験受験指導を開始。大学卒業後司法研修所入所。司法修習修了と同時に弁護士登録。司法試験、司法書士、公務員講座のほか、企業法務研修などの講師を務める。1995年、司法試験指導のキャリアを活かし「伊藤真の司法試験塾(現 伊藤塾)」を開塾。その後、法科大学院入試・公務員試験・司法書士試験・行政書士試験・宅建試験の受験指導を開始。「合格後を考える」という独自の指導理念は多くの受験生の賛同を得ている。大学での講義のほか、代々木ゼミナールの教養講座講師、日経ビジネススクール講師、全国各地の司法書士会、税理士会、行政書士会などの研修講師も務める。著書は多数あり、中でも「伊藤真の試験対策講座」シリーズ(弘文堂)は、大学法学部のテキストにも使用され、司法試験・法科大学院入試など法律の資格試験対策のみならず、現役の法科大学院生や学部生など法律を勉強する多くの方に広く浸透している。
NHK「日曜討論」や「仕事学のすすめ」、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」などにも出演。様々な媒体を通じて多くの方に向けたメッセージを日々発信している。
2009年から一人一票実現国民会議 の発起人として、議員定数不均衡問題に取り組んでいる。また、20145月、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する憲法学者や元政府関係者らとともに「国民安保法制懇」を立ち上げる。20159月、参議院「平和安全法制特別委員会」の参考人として意見陳述をする。
現在は、選挙無効訴訟、安保法制違憲訴訟、憲法53条違憲国家賠償等請求訴訟のほか、映画『宮本から君へ』助成金不交付処分取消訴訟、岡口基一裁判官弾劾裁判の弁護団に加わり、憲法価値の実現と立憲主義の回復のため日々積極的に取り組んでいる。

国会や官庁での活動

年 月

内 容

2006年5月

5月18日、「衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会」で小林節氏とともに意見陳述(憲法改正国民投票法制の要否について)

2010年9月

9月10日、「総務省 行政評価局法科大学院(法曹養成制度)の評価に関する研究会」で、意見陳述(法曹養成について)

2014年6月

6月4日「参議院 憲法審査会」で参考人として意見陳述(憲法改正手続きに関する法案について)

2015年9月

9月8日「参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」の参考人として意見陳述

2019年4月

4月23日「衆議院 文部科学委員会」で参考人として意見陳述(法曹養成について)