仕事内容


2011年に法学館に入社以降、続けて現在の業務に携わっています。司法試験教務企画課では、司法試験・司法試験予備試験・法科大学院入試の商品・講座企画、教材・コンテンツ開発から、市場動向調査、広告・パンフレット作成、販売設計まで幅広い業務を所管しています。幅広いからこそ、資格試験の学習経験の有無などではなく、これまでの人生で成功・失敗してきた様々な経験を活かすことができます。また、法学館は、仕事とプライベートの切り替えもしやすい会社だと思います。私自身も旅行に行ったり、エクササイズジムに通いながら、健康な心と体のバランスを維持しています。趣味として年に1~2回フルマラソンを走っているのですが、基本を大切にする姿勢がそのまま結果に表れるので、自分の身をもって体験すること、そしてその成果を仕事にもフィードバックするという好循環を意識しています。

これからの教育業界を支えるために私たちが果たす役割がある


法学館・伊藤塾では、やりたい・なりたい自己を実現するために、非常に多くの方が学習しています。この仕事は、これからの日本社会を牽引される皆様の「夢」や「将来」に直接関わるので、責任は非常に大きいものですが、その分得られる達成感・充実感は大きいです。私たちが伝える「基本を大切にする姿勢」「続ける力」「やり抜く力」の重要性は仕事や学習に関わらず、これからの人生にとっても貴重な財産だと感じています。ICT教育やリカレント教育など、これからの教育業界は大きな変遷期を迎えます。確かなノウハウと経験を抱える法学館と私たち一人ひとりは、今後の社会の発展の一翼を担うものとして大きな役割を与えられていると思います。
 

司法試験受験生だから活躍できる場がある


法学館・伊藤塾は、司法試験で培った経験を存分に活用することができる職場です。日々変わりゆく学習環境や学習方法に適切な学び場を提供すること。法学館・伊藤塾では、専門性や職務経験を問わず活躍の機会が与えられますが、積み上げてきた経験知は大きな力となるはずです。
これからの新しい司法試験を、新しい法学館を牽引する一力として皆さんをお待ちしています。
※仕事内容および所属部署は取材当時のものです。