私たちの憲法・目的・理念

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私たちの憲法

私たちは以下の精神を守り、実行いたします。

1. 私たちは謙虚でありたい。

常に自分がすべての人々、すべての命、すべての事物に生かされていることを自覚し、感謝し続けることをここに約束します。

2. 私たちは人の無限の能力を信じたい。

自らの無限の可能性を信じ、それを引き出すために日々懸命に生き続けることをここに約束いたします。

3. 私たちは自由でありたい。

より自由な社会の実現をめざして互いに個を最大限に尊重することをここに約束します。

4. 私たちはすべてを受け入れたい。

何が起ころうとすべてを自らの責任として受け入れ決して人のせいにはしないことをここに約束します。

5. 私たちは役立ちたい。

日本そしてこの地球により自由と平和をもたらすために自由と愛の法を説いて貢献することをここに約束します。

6. 私たちは忘れない。

あらゆる知・財・組織は父母、家族、友、師、そして自分を大切にし守るためにのみその意義があることを忘れません。また、公私を混同してはならないことを、そして常に足ることを忘れません。

1995年 当社は、多くの皆様に支えられながら設立することができました。
創立当初からの精神が「法学館憲法」です。その思いを忘れず、感謝の心を持って
決しておごることのないよう謙虚に歩んでまいります。
これまで、そしてこれからも、真摯に「法学館憲法」を実践していくことを誓います。


私たちの目的・理念

1. 人づくり

何よりも最重要最優先の課題である、人創りの事業に励む。
(1)(地球市民に対して)教育を通じて、社会と歴史を切り開く、自立した人間を育成する。
(2)(従業員に対して)自己を活かし、自己の能力をさらに伸張して、ビジネス社会で縦横に活躍することができる自立した起業人となれるよう従業員を育成する。

2. 幸福づくり

(1)(地球市民に対して)教育を通じて、一人ひとりが自身の夢をかなえ、自己を実現し幸せになる手助けをする。
(2)(従業員に対して)職員及び家族が、自己の能力を高め発揮し、社会的・経済的な地位を向上させ、より多くの福利と豊かな文化・教養を享受し、自己を実現することができるように努める。

3. 塾づくり

(1)アジアと日本のこれまでの歴史を踏まえて、世界の幸せの総量を増やす塾をつくる。
(2)受験生本位で絶えずニーズを掴み、常に新たな商品開発に努め、より良い講義・教材制作に励み、最善のサービスを提供する。

4. 社会づくり

(1)個人を尊重する日本国憲法の精神と真髄をあまねく人々に広め、社会の隅々まで憲法の光を及ぼし、憲法価値を実現する。
(2)社会の制度・しくみの中に、法の支配の光をあて、平和のもとに豊かで調和がとれ、一人ひとりの人間が自己を実現することができる社会・国家・世界をつくるセンターとなる。
(3)別途法律会計事務所・財団・基金等を創設し、「法律の総合病院」として一人ひとりに各種の法律サービスを提供するとともに、ここに「民事救済センター・刑事救済センター」を設置して、社会的・経済的弱者の生活・権利・自由を擁護・実現するために助力する。

5. 情報センターづくり

日本国憲法の精神を具現化するためのリーガルセンターをつくる。
(1)市民・企業・官庁等、現代社会が要請する法律サービスを研究・開発し提供する。
(2)地球上の全ての地域・宇宙に関する法律の情報センターをつくる。